めづきじんじゃ
期待できるご利益
期待できる
ご利益
子宝・病気平癒
松江駅から車で5分、小高い丘の上に立つ1300年を超える歴史がある神社です。
読み方がむずかしいですが「めづき」神社と言います。
「めづき」とは「女神を斎(いつ)き祀(まつ)る」という意味。
下照比賣命(シタテルヒメ)というとても美しい女神を祀る神社です。
神在月(かみありづき)に佐太神社(さだじんじゃ)に集まった全国の神々が
この神社を通りかかったときに美しい女神がいると目を付けられたために、
神在月に神々が立ち寄る神社として12月3日〜9日に神在祭(かみありさい)が行われます。
12月9日の神等去出神事(からさでしんじ)が注目です。
松江駅から車で5分、小高い丘の上に立つ1300年を超える歴史がある神社です。読み方がむずかしいですが「めづき」神社と言います。「めづき」とは「女神を斎(いつ)き祀(まつ)る」という意味。下照比賣命(シタテルヒメ)というとても美しい女神を祀る神社です。神在月(かみありづき)に佐太神社(さだじんじゃ)に集まった全国の神々がこの神社を通りかかったときに美しい女神がいると目を付けられたために、神在月に神々が立ち寄る神社として12月3日〜9日に神在祭(かみありさい)が行われます。12月9日の神等去出神事(からさでしんじ)が注目です。
「古事記」の国譲り(くにゆずり)神話に登場するシタテルヒメ。父は出雲大社の主祭神・大国主神(オオクニヌシ)で、母は福岡県宗像大社(むなかたたいしゃ)の主祭神・多紀理比賣命(タギリヒメ)。国譲りの際、高天原(たかまがはら)から遣わされた天若日子(アメノワカヒコ)を虜にして葦原中津国(あしはらのなかつくに)に留まらせてしまいます。また日本で初めて長歌を歌った女神でもあり、境内に「和歌の祖神碑」があります。神在月ではこの神社の居心地が良すぎて、お正月を過ぎても地元の神社に神様が帰ってこないと言い伝えられる神社があるほどです。
オオクニヌシの娘で霊力が高いとの言い伝えから、
代々松江藩主はご内室の懐妊祈願に訪れていました。
境内には「子宝いぬ」が設けられ、自分の干支の方角に立って
親子の犬を撫でるとご利益がいただけるようになっています。
かわいい。
STEP01
台の周囲に並ぶ十二支の中から
自分の干支の前に立つ
STEP02
台の上に仲良く寝そべっている
親子の犬の像を撫でる
STEP03
子宝(子授け、安産、子どもの成長)
を祈り、御神徳を受ける
谷本宮司はとても気さくで
お話が上手。
お会いできたらぜひ
神社の魅力などをお聞きください。
谷本宮司はとても気さくでお話が上手。
お会いできたらぜひ神社の魅力などをお聞きください。
宮司と一緒にいつも境内で
出迎えてくれる看板猫
モエギさん。
ほっこりします。
癒やされます。