淡白な皮むき餡と、ほのかなつくね芋の香りが自慢の名菓・朝汐 風流堂二代目、隆平が創製しました
今から100年ほど前、二代目隆平は、北西風で日本海の大波が岩肌に打ちつけ、白いアワとなって散っていく景色をお菓子にして「朝汐」と名付けました。
それ以来、朝汐は松江の代表銘菓として広く親しまれております。
大和のつくね芋と北海小豆を使用。餡はていねいに皮をのぞいた皮むき餡です。
一見普通のじょうよ饅頭ですが、その美味しさは格別。
俳人の中村汀女さんは「朝汐は私にぴったりでした」と『ふるさとの菓子』に書いておられます。
お祝い用の「紅白朝汐」、仏事用の「青白朝汐」もご用意しております。
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