縁結び

おすすめご縁スポット

松江できっとあなたも良縁に結ばれる。

出雲地方は古くより縁結びの地として知られています。

昔むかし … 神々が地上界にいたといわれるころ、神様の世界にもさまざまなラブロマンスがあったと伝えられています。そのストーリーは出雲神話として語り継がれ、さらに神話にまつわる多くの神社や場所があることから、松江を愛した文豪 小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）は松江のことを「神々の国の首都」と呼びました。

また旧暦の10 月には、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲大社で縁結びの会議をするために集まるため、他地域では” 神無月(かんなづき) “と呼ぶのに対し、出雲地方では”神在月(かみありづき)”と呼ぶことでも有名です。

そんな出雲地方には、縁結びスポットが満載 ! 

|八重垣神社

八岐大蛇 (ヤマタノオロチ) を退治した素盞鳴尊 (スサノオノミコト)とその妻である稲田姫命 (イナタヒメノミコト) が祀られる八重垣神社は縁結びにご利益があると伝えられています。「鏡の池」の縁占いでは、占い和紙にコインを乗せ、紙が沈むまでの時間で良縁の時期を占うことができます。

|玉作湯神社

願い石・叶い石のある玉作湯神社。恋愛祈願にご利益があるパワースポットとして若い女性に人気の神社です。神社の前の玉湯川には恋 (鯉) が泳ぎ、恋叶橋を渡ると素敵な相手が現れる…という話も。

|美保神社

出雲大社の祀神・大国主命 (大黒様) の子である「えびす様」の総本宮です。出雲大社・美保神社の両神社に足を運ぶ「両参り」が良縁を結ぶと言われています。

本殿は美保造りと呼ばれ、大社造りを 2 棟並べた独特のもので、国の重要文化財に指定されています。